ヴィオラ作品演奏

演奏者:須田祥子 (Vla) & 松本望 (Pf)

10/30 () 12:00 - 12:45

楽器製作者:(会員)岩井孝夫  高橋尚也  松上一平

      (会員外)リューテリア・アライ  フィリップ・クイケン  宮地楽器小金井店

・J.ブラームス:歌曲「歌の調べのように」「わが恋は緑」「5月の夜」

・G.プッチーニ: オペラ「ジャンニスキッキ」より「私のお父さん」

        オペラ「ボエーム」より冷たい手

・M.ブルッフ:ロマンス(一部省略)

・R.シューマン:おとぎの絵本より、第1,2楽章(一部省略)

・G.エネスコ:演奏会用小品(一部省略)

・J.ブラームス:ピアノとヴィオラのためのソナタ第2番より第3楽章(一部省略)

ヴィオラ作品演奏

演奏者:須田祥子 (Vla) & 松本望 (Pf)

10/30 () 13:00 - 13:45

楽器製作者:(会員)後藤陽一  馬戸建一

      (会員外)大塚紀夫  マッシモ・アルドリ  島村楽器梶@ 潟Vャコンヌ

・レベッカ・クラーク:ヴィオラソナタ 第1楽章(一部省略)

・G.プッチーニ:オペラ「トスカ」より「歌に生き恋に生き」

オペラ「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」

・ニーノ・ロータ:インテルメッツォ(一部省略)

・A.ピアソラ:2つの小品(一部省略)

・F.シューベルト:アルペジオーネソナタ 第1楽章(一部省略)

・R.シューマン:アダージョとアレグロ(一部省略)

須田祥子 ヴィオラ

Sachiko SUDA Viola

 

桐朋女子高等学校音楽科を 経て、桐朋学園大学に入学、95年ヴィオラに転向、98年同大学を首席で卒業。

2002年洗足学園大学音楽総 合研究所「ソリストコース」特別研究員の履修を終了。

これまてにヴァイオリンを室谷高廣氏に、ヴィオラと室内楽を岡田伸夫氏に師事。

皇居内御前演奏会をはじめ、サントリーホール「サマーフェスティバル」、「ヴィオラスペース」、

日本演奏連盟主催「演連コンサート」、東京オペラシティ「B→C」等に出演。

ヴィオラスペースの10周年記念て発売されたCDの録音にも参加した。

ソリストとしては大阪シンフォニカー交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢他と共演している。

また、「日本の作曲家2001」での演奏、大阪シンフォニカーとの演奏及びオーケストラ・アンサンブル金沢との演奏は

NHK-FMで放送された。

これまでに宮崎音楽祭等に参加しているほか、水戸室内管弦楽団、鎌倉芸術館ゾリスデン、

サイトウ・キネン・オーケストラには度々出演。

ソロ、室内楽、オーケストラなど幅広い分野で活躍している。

2008年には「友情の架け橋コンサート」に於いてチョン・ミョンフンと室内楽で共演するなど、

彼が最も信頼するアーティストのひとりである。

第7回日本室内楽コンクール、第7回多摩フレッシュ音楽コンクール、第23回プレミオ・ヴィットリオ・グイ賞国際コンクール、

第2回淡路島しづかホールヴィオラコンクールの全てにおいて第1位優勝。

現在、東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者、洗足学園大学非常勤講師。

2014年、初のソロCD「ビオラは歌う」をリリース。

多彩で豊かな音色をヴィオラで表現し、ヴィオラの新たなファンを増やしている。

松本望 ピアノ

Nozomi MATSUMOTO Piano

 

 北海道出身。東京藝術大学作曲科卒業、同大学院修士課程作曲専攻修了。

その後渡仏、パリ国立高等音楽院ピアノ伴奏科にて研鑽を積み、同科を審査員満場一致の最優秀の成績で卒業。

これまでに作曲を土田英介、尾高惇忠の各氏に、ピアノを三角祥子、北島公彦、浜口奈々、E.Berchotの各氏に、

伴奏法をJ.Koerner氏に師事。

2003年東京文化会館主催合唱作品作曲コンクール最優秀賞。受賞作品をはじめ自作曲集、編曲集等の出版多数。

2007年第4回リヨン国際室内楽コンクール(フランス)第1位および特別賞(ヴァイオリンとピアノのデュオ)。

2008年度文化庁新進芸術家海外留学制度派遣研修員。

2009年第55回マリア・カナルス国際音楽コンクール(スペイン)・ピアノトリオ部門第1位。

現在、国立音楽大学ピアノ科、洗足学園音楽大学作曲科、各非常勤講師。作曲と演奏の両分野で精力的に活動中。

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