2017弦楽器フェアコンサート

ヴァイオリン作品 演奏者プロフィール

二村英仁 Violin

二村英仁 Eijin NIMURA Violin

東京生まれ。故I. スターン氏の勧めにより9歳から16歳まで毎夏渡米し、ジュリアード音楽院の故D. ディレイ女史に個人教授を受けた。11歳の時に名指揮者故E. オーマンディー氏に激賞され将来を嘱望される。

東京芸術大学附属高校を経て同大学卒業。1994年パガニーニ国際コンクール第2位。1995年日本国際音楽コンクール第1位。その他幼少の頃よりコンクールにて優勝。1996年出光音楽賞受賞。同年海外において演奏活動を開始し、これまで欧州の重要なホールにて成功をおさめてきた。

チャリティー・コンサートへの参加も積極的に行ない、1998年国連より日本人として初の「UNESCO平和芸術家」に任命される。2000年「音楽にできること~ヴァイオリニスト二村英仁~」としてNHK総合、BS2では3夜連続の二時間番組でドキュメンタリーが放送された。KDD「プロジェクト001 プラハ編」のCM、「徹子の部屋」「筑紫哲也 NEWS 23」「題名のない音楽会」「スタジオパーク」「東急ジルベスターコンサート」等の出演をはじめ多数のテレビ・雑誌等のメディアに取り上げられた他、NHKドラマシリーズ「夢みる葡萄」のメインテーマやエンディングテーマ等の演奏も手懸け、2004年にはニューズウィーク誌「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれた。その他主なテレビ作品に「封印された旋律」(BS-i・ハイビジョン国際映画祭入賞作品)。2012年11月イスラエルより「世界平和親善大使」を授与される。

CDはこれまでにソニークラシカルより「音楽にできること」「時空をこえて」、英・ロイヤルフィルハーモニック管弦楽団との共演で「スカーレット・メロディ~緋色の旋律」他をリリースしている。

国内外のオーケストラと多くの共演を重ねる一方、「UNESCO平和芸術家」として音楽を通じて社会活動に取り組んできたが、2011年以降は日本ユネスコ協会連盟が行なう「東日本大震災子ども支援募金」や「熊本震災被災地支援」のため、国内各地も演奏して廻っている。2017年1月クレモナにてイタリア中部地震被災児童のための支援活動を開始する。

佐藤彦大 Piano

佐藤彦大 Hiroo SATO Piano

東京音楽大学大学院修了。ベルリン芸術大学、モスクワ音楽院で研鑽を積む。在学中ロームミュージックファンデーション、明治安田クオリティオブライフ文化財団奨学生。

2008年第17回国際音楽祭「ヤング・プラハ」に出演。2009年広上淳一指揮/東京音楽大学シンフォニーオーケストラのヨーロッパ演奏旅行、2012年には小泉和裕指揮/仙台フィルハーモニー管弦楽団の東北ニューイヤーコンサートにソリストとして同行。2014年第18回京都の秋音楽祭のオープニングで広上淳一指揮/京都市交響楽団と共演した。

主要なリサイタルは2011年東京文化会館小ホール、2013年紀尾井ホール、2016年浜離宮朝日ホールにて行われ、各誌で好評を博した。また、NHK-FM「名曲リサイタル」「リサイタル・ノヴァ」に出演。 日本をはじめ8ヶ国で演奏活動を行っている。

【主な受賞歴】

2007年第76回日本音楽コンクール第1位

2010年第4回仙台国際音楽コンクール第3位

2011年第5回サン・ニコラ・ディ・バーリ国際ピアノコンクール(イタリア)第1位

2015年第21回リカルド・ビニェス国際ピアノコンクール(スペイン)第2位

2016年第62回マリア・カナルス・バルセロナ国際音楽コンクール(スペイン)第1位