2019弦楽器フェアコンサート

チェロ作品演奏 (サイエンスホール)

演奏者 ルドヴィート・カンタ(Vc)鶴見 彩(Pf)

11月3日(日)/3rd.Nov. 12:30~13:00

楽器製作者未定

 曲 目 

未定

演奏者プロフィール

Ľudovít Kanta Cello

ルドヴィート・カンタ Ľudovít Kanta Cello

 スロヴァキア共和国出身。プラハ音楽アカデミー卒業。在学中にスロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団の第1ソロ・チェリスト・コンサートマスターに就任。1990年よりオーケストラ・アンサンブル金沢の首席チェロ奏者を務め2018年4月より名誉楽団員。H=O・ベートーヴェンコンクール第1位、プラハの春国際音楽コンクールで第2位と同時に、審査員全員一致で、チェコ・スロヴァキア文化庁特別賞を受賞他、数々のコンクールで上位入賞。ソリストとしてもヨーロッパをはじめ、カナダ、アメリカ、アジア、日本で演奏を続け、2003年、2005年、2018年のスロヴァキア・フィル日本ツアー公演ではソリストとして共演、各地で絶賛される。2011年には来日20周年記念公演で、マルティヌーのチェロ協奏曲2番を日本初演、同時にドヴォルザークの協奏曲も演奏し大絶賛を得る。ヨーロッパ、日本各地で国際音楽祭やマスター・クラスに招かれるほか、後進の指導にも熱心に取り組んでいる。来日後は多くのソロCD をリリースし、レコード芸術誌では特選盤に選ばれた。

 2011年の東日本大震災直後から何ども現地に赴き、ピアノの寄贈も含め被災者の方々へ演奏を届けていることに対しスロヴァキア政府からはその功績と日本での活動に対し2012年大統領立ち会いのもと「GOLDEN PLAQUE」を、2018年12月には長年にわたり海外においてスロヴァキアの発展と親善に貢献した人に贈られる「Goodwill Envoy」賞を授与された。また2010年「岩城宏之音楽賞」、19年3月「第16回北陸中日芸能文化賞」を受賞。

 バッハの無伴奏チェロ組曲全曲やベートーヴェンのチェロ・ソナタ全曲を一度に演奏、また立山頂上3003mの雄山神社にて奉納演奏を行うなど、常に様々な可能性と自己の向上に挑戦している。その内面から溢れ出る品格と音楽性は、聴く人を魅了する。今後もますます充実し、磨きをかけた演奏が期待される。

 趣味は、空手(2段)、登山、写真

鶴見 彩 Piano

鶴見 彩 Aya TSURUMI Piano

 東京藝術大学音楽学部卒業、同大学院修士課程修了。ロームミュージックファンデーション、DAADドイツ政府給費奨学生として、ドイツ・カールスルーエ音楽大学大学院に留学。Konzertexamen 課程を最優秀の成績で修了。国家演奏家資格取得。
 ピティナピアノコンペティション特級全国大会銀賞、第65 回日本音楽コンクールピアノ部門第2 位、E. ポリーノ国際ピアノコンクール(イタリア) 第3 位など国内外のコンクールに多数入賞している。平成28年度石川県文化奨励賞受賞。2019年度岩城宏之音楽賞受賞。
 国内外各地でソロリサイタル、室内楽で多くの演奏会や音楽祭に出演している。
 東京藝術大学音楽学部非常勤講師を経て、現在は愛知県立芸術大学音楽学部、桐朋学園大学院大学非常勤講師として後進の指導にもあたっている。