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11/5 (金) 13:00-13:45 ヴィオラ作品演奏 演奏者:矢谷明子 (Va) & 中島 彩 (Pf) 楽器製作者:(会員) 岩井孝夫 / 庄司昌仁 / 陳 昌鉉 / 豊島継男 / 松下敏幸 (会員外) 大塚紀夫 / (株)シャコンヌ / ステファノ・トラブッキ
J.S. バッハ/ヴィオラダガンバとピアノの為のソナタより第1番ト長調 BWV 1027 J. ブラームス/ヴィオラソナタ 第1番 ヘ短調作品120-1 G. エネスコ/演奏会用小品 P. マスカーニ/歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲
11/5 (金) 15:00-15:45 ヴィオラ作品演奏 演奏者:矢谷明子 (Va) & 中島 彩 (Pf) 楽器製作者:(会員) 巌谷和春 / 橘樹成幸 / 堤 一朗 / 平塚謙一 (会員外) 荒井節夫 / フィリップ・クイケン / マックコーポレーション(株)
J.S. バッハ/ヴィオラダガンバとピアノの為のソナタより 第3番 ト短調 BWV 1029 R. シューマン/「おとぎの絵本」 作品113 G. エネスコ/ 演奏会用小品
(演奏曲目・製作者名等は都合により変更させて頂く場合がございますので、あらかじめご了承下さい) |
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Akiko YATANI Viola
東京生まれ。4歳より母からヴァイオリンの手ほどきを受ける。桐朋学園大学ヴァイオリン科入学。同大学ヴィオラ科卒業、研究科修了。在学中より日本各地の音楽祭、コンサートに出演、演奏活動を始める。 イタリア・シエナ・キジアーナ音楽院にてY.バシュメット、クレモナ・スタウファー財団音楽院にてB.ジュランナ各氏に師事。2002年ローマにて行われたアネモス国際音楽コンクール弦楽器部門最高位受賞。渡欧後、ヴァイオリン製作の聖地イタリア・クレモナに居を移し、10年以上に渡り現地の弦楽器製作者と親交を深める。イタリア各地の音楽祭、コンサートに出演、多数の一流音楽家と共演し高い評価を受ける。とりわけ室内楽を共演したヴァイオリンニスト、S.アッカルドより「正確な技術と温かい音に加え、卓越した音楽性の持ち主」と絶賛される。以後、新聞、雑誌、TVなどで紹介され、活動の場を広げる。 また、団員全員が「ソリスト」として契約しているL.マゼール音楽監督イタリア交響楽団(旧トスカニーニ交響楽団)において、唯一の日本人メンバーとして在籍。ヨーロッパ、アメリカ、中東、アジアなど世界各地で演奏活動を行う他、ソロ首席奏者としてパルマ・イムジチ合奏団、パルマ・レッジョ大劇場オーケストラ、ピアチェンツァ・フィルハーモニーオーケストラより招聘される。 日本において、京都長岡京室内アンサンブルより首席奏者として招かれる他、ピアニスト小森谷裕子、中島彩両氏とのリサイタルをはじめ、アンサンブル・アカデミア、三鷹市管弦楽団らとヴィオラ協奏曲を共演。ソロ、室内楽奏者としてヨーロッパ、日本を中心に演奏活動を行う。また、フランス・フォンテンブローマスターコースにてヴァイオリンニスト森悠子氏のアシスタントを務め、日本ではアンサンブルの指導、小中学校を巡り「ヴィオラ&ヴァイオリン音楽教室」を行うなど教育活動、後進の指導にも力を注いでいる。 2009年J:COM東京において、その活動と生い立ちを1時間ドキュメンタリー番組として放映され、2010年にはNHK衛星第2テレビジョンでも注目され、放映された。 2011年には日本国内でのソロコンサートの他、台北国立コンサートホール(台湾)にてヴィオラ協奏曲演奏予定。 イタリア在住。イタリア音楽家協会エンパレス会員。 今までに、今井信子、岡田信夫、加藤知子、故久保田良作、鷲見健彰、M.ラディチ、W.クリスト、M.パリス、室内楽を故江藤俊哉、藤井一興の各氏に師事。 |
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Aya NAKASIMA Piano
3歳よりワクイシステムにてピアノを始める。 東京藝術大学附属音楽高等学校を経て、2002年、同大学を首席で卒業、同時に安宅賞、同声会賞、アカンサス賞を受賞。同年秋、財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生として渡独。平成15年度文化庁新進芸術家海外派遣研修生となる。 2004年6月、ミュンヘン国立音楽大学大学院卒業後、スイスとフランスで研鑚を積む傍ら、ソリスト、室内楽ピアニストとして演奏活動を開始する。 ピティナ・ピアノコンペティション、全日本学生音楽コンクール、園田高弘賞コンクールなど、国内での受賞歴を始め、ベッリーニ国際音楽コンクール、(イタリア)リヨン国際室内楽音楽コンクール(フランス)など海外に於いても上位入賞を果たす。 これまでにピアノを竹内啓子、北川正、播本枝未子、御木本澄子、小林仁、ギッティ・ピルナー、ジャン・マルク・ルイサダ、セシル・ユゴナール・ロッシュの各氏に、パイプオルガンをマリー・アンジュ・ローラン氏に、ソルフェージュを國越健司氏に師事。2008年4月、東京文化会館にてデビューリサイタル。同年11月に帰国後は、国内に演奏活動の拠点を移す。コンセール・ヴィヴァン新人オーディション優秀賞受賞。室内楽演奏も活発に行っており、日本フィルハーモニー交響楽団メンバーとのアンサンブルは好評を博している。2009年12月15日、東京津田ホールにてソロリサイタルを開催。2010年1月、「警視庁音楽隊ニューイヤー・コンサート」にてグリークのピアノ協奏曲を共演。2010年5月、日本ショパン協会主催の「ショパン・フェスティヴァル2010 in表参道」に出演。 現在、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校講師。 |
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