11/4 () 14:00-14:45

ヴァイオリン作品演奏

演奏者:川畠成道 (Vn) & 大伏啓太 (Pf)

楽器製作者:(会員) 小野田 哲/式部信彦/アンドレアス・プロイス

      (会員外) 松上一平/(株)ホスコ (HENGSHENG)

 

演奏曲目は下記のヴァイオリン曲一覧より楽器に応じて選曲

 

 

11/4 () 16:00-16:45

ヴァイオリン作品演奏

演奏者:川畠成道 (Vn) & 大伏啓太 (Pf)

楽器製作者:(会員) 伊藤丈晃/岩井孝夫/陳 宇/松下敏幸

      (会員外) 荒井節男/(有)サクラ(GRAZIOSO)

 

演奏曲目は下記のヴァイオリン曲一覧より楽器に応じて選曲

 

 

T.A. ヴィターリ:シャコンヌ

J. マスネ:タイスの瞑想曲

C. ドビュッシー:ゴリーウォーグのケークウォーク

J. ブラームス:ハンガリー舞曲 第5番

S. ラフマニノフ:ヴォカリーズ

C. シャミナード:スペイン風セレナーデ

M. モシュコフスキ:ギターレ

F. クライスラー:愛の悲しみ

F. クライスラー:愛の喜び

F. クライスラー:コレッリの主題による変奏曲

アイルランド民謡:ロンドンデリーの歌

N. パガニーニ:カンタービレ

N. パガニーニ:ラ・カンパネラ

F. ワックスマン:カルメン幻想曲

M. ラヴェル:ツィガーヌ

A. ピアソラ:タンティ・アンニ・プリマ

A. ピアソラ:エスクアロ(鮫)

A. ピアソラ:オブリヴィオン

G. ガーシュイン:サマータイム、女は気まぐれ

C. サン=サーンス:ロンド・カプリチオーソ

F. ショパン:ノクターン 遺作

V. モンティ:チャルダッシュ

J. ブラームス:ハンガリー舞曲第1番

C.W. グルック:精霊の踊り

P. チャイコフスキー:ワルツ・スケルツォ

P. de サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン

F. クライスラー:美しきロスマリン

F. クライスラー:プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ

H. ヴィエニアフスキ:創作主題による変奏曲

H. ヴィエニアフスキ:モスクワの思いで

F. クライスラー:ヴェートーヴェンの主題によるロンディーノ

F. クライスラー:ウィーン奇想曲

I. アルベニス (クライスラー編):タンゴ

M. de ファリャ:スペイン舞曲

F. メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64より1楽章 及び 第3楽章

J. ブラームス:ヴァイオリンソナタ 第3番より 第4楽章

 

 

(演奏曲目・製作者名等は都合により変更させて頂く場合がございますので、あらかじめご了承下さい)

川畠 成道 ヴァイオリン

Narimichi KAWABATA Violin

 

1971年、東京生まれ。視覚障害を負った幼少期にヴァイオリンと出会い、音楽の勉強を始める。桐朋学園大学卒業後、英国王立音楽院へ留学。1997年、同院を同院史上2人目となるスペシャル・アーティスト・ステイタスの称号を授与され首席卒業。1998年、東京サントリーホールにおいて小林研一郎指揮、日本フィルハーモニー交響楽団との共演でデビュー。その後、英国と日本を拠点にソリストとして精力的な活動を展開し、毎年数多くのリサイタルとオーケストラとの共演を行っている。

2005年、イタリア・ボローニャ歌劇場にて開催されたボローニャ歌劇場室内合奏団とのヴィヴァルディ「四季」の演奏は、満員の観衆が総立ちとなる喝采を受ける。

モーツァルト生誕250周年の2006年は、ユベール・スダ―ン指揮ザルツブルグ・モーツァルテウム管弦楽団の日本ツアーのソリストに起用された他、米国、中国等でリサイタルツアーを開催。

CDは、1999年リリースのファーストアルバム「歌の翼に」が20万枚の記録的大ヒットとなり各地で売り切れ公演が続出、大きな話題を集めて以来、今までに10枚をリリースしている。

デビュー当初より音楽活動の傍ら、積極的に国内外でチャリティコンサートを行う。

中学音楽鑑賞教材や高校英語教科書に映像や文章が使用される等、社会派アーティストとしても多方面に影響を与えている。 

<川畠成道オフィシャルサイト http://www.kawabatanarimichi.jp>

a大伏 啓太 ピアノ

Keita OBUSHI Piano

 

福島市出身。

5歳からピアノをはじめる。1995年、桐朋学園「子供のための音楽教室」仙台教室に入室。2001年、第55回全日本学生音楽コンクールピアノ部門中学生の部東京大会第1位。2003年、第57回全日本学生音楽コンクールピアノ部門高校生の部全国大会第1位、併せて野村賞、毎日新聞社賞を受賞。2006年、第75回日本音楽コンクールピアノ部門第3位。2009年、東京芸術大学音楽学部卒業時に同声会賞、読売音楽新人賞を受賞。それぞれの演奏会に出演。同年、第6回安川加寿子記念コンクール第3位。

東京芸術大学音楽学部付属音楽高等学校、同大学を経て、現在、同大学大学院修士課程に在学中。これまでにピアノを庄司美和子、菅野潤、多美智子の各氏に師事。

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